ダイプラは金型・成形・後加工まで、一貫したサービスを提供し、
PEEKやCOPなどの高度な技術を要する樹脂の扱いに長けております。
最新の「機械」と、それを最大限活かす、人の「技術」で想いを形にします。
まずは相談/お問い合わせする
射出成形
主にPEEKなどのスーパーエンプラでインサート成形や精密成形をおこないます。
インサート成形
成形機1台に対して、担当者が1人付き添っているので、どうしても人の手が必要なインサート成形を得意としております。
製品設計
二次加工
成形品に穴をあけたりタップを立てたりする加工は社内でいたします。その他の2次加工は優秀な協力企業でおこないます。
対応樹脂
PEEKなどのスーパーエンプラが主体ですが、エンプラや汎用樹脂もお任せください。
設備情報
すべてARBURG社(ドイツ製)の精密射出成形機を使用しています。
オリジナルブランド
自社でデザインから開発したギターピックホルダーやピックケースを製造販売しています。
PEEKの扱い
PEEKは、耐摩耗性、耐熱劣化性、機械特性、耐熱水性、耐放射線性、難燃性、寸法安定性、絶縁性に優れています。耐薬品性については、エンプラの中で最高レベルです。
COPの扱い
優れた光学特性を活かして、カメラやプリンター、光ピックアップ、ミラーといった光学部品に使用されています。また、透明性、高バリア性、低不純物特性を活かした医療用途や、バイオ用途に使用されています。