医療機器メーカーから選ばれる理由

近年、医療機器メーカー様からの
ご依頼が増えています。
命に関わる分野から必要とされることに、
ダイプラの技術力が裏付けされています。

PEEK冠の保険適用について

PEEK冠が保険適用になり、お問い合わせが増えてきております。
ダイプラでも対応可能ですので、お気軽にお問い合わせ下さい。

汎用樹脂ではなく、PEEKなどのスーパーエンプラで開発される部品が増えてきたため、スーパーエンプラ部品で医療機器に求められる寸法精度や美麗な外観を実現し、良品を量産できる技術を備えている成形メーカーは希少で、ダイプラはそのトップランナーだと自負しています。

→PEEKの詳細はこちら

一般的な鉗子や手術用ロボットの鉗子動作周辺部品など、PEEKが必要とされ、さらに金属部品やハーネスなどの部品を一体（インサート、アウトサート）成形する技術を30年以上も前から研究開発していて、経験と実績が豊富です。

十数年にわたり、大手医療機器メーカー様のカテーテル周辺部品の量産に対応し続けており、この実績そのものが当社の品質、納期対応力の信頼性を物語っています。

→実績一覧はこちら

難しいテーマでも是非当社にご相談いただければと存じます
下記フォームより、お気軽にお問い合わせください。

産学連携による化粧品容器の開発産学連携による化粧品容器の開発に弊社も携わらせていただき、設計、開発...

金属と樹脂の接合（ＮＭＴ） 2019年6月の事例：大成プラス株式会社様のＮＭＴ（ナノモールドテクノロ...

カーボン強化樹脂 2018年4月の事例：汎用樹脂から超エンプラまで、カーボン強化の樹脂の加工事例が増...

中空封止成形技術を用いた産業機器部品 2016年8月の事例：写真をお見せできないのが残念なのですが、...

現在保有しているドイツのArburg(アーブルグ)社製の成形機は11台で、ほぼ毎年新しいモデルに更新しています。最新の成形機でお客様にいつも良好な製品を量産できる体制を整えて参ります。

ダイプラは、PEEK樹脂に代表されるスーパーエンジニアリングプラスチックの成形で多くの実績を持っています。これまで手掛けたPEEK製品は数百種類以上ございます。