PBI+PEEKの制作事例

PBI+PEEKの制作事例
PBI(ポリベンゾイミダゾール)そのものは熱可塑性樹脂ではないため射出成形が出来ませんが、PBIの微粒子をPEEKに分散させた射出グレードは存在します。当社ではPBI+PEEK+CF30のSPR7960を使った量産成形の実績がございます。非常に高価で取り扱いの難しい樹脂なので、半導体や液晶パネルの製造装置など用途も限られています。しかし、こうしたハイエンドの樹脂を使ったモノづくりは今後増えていくだろうと想定されます。
(写真はイメージのため、この内容と関係はございません)
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