ガラスインサート成形・ガラスインサートモールド

特徴：薄肉ガラス管の封止成形

４Ｘ５Ｘ１００程度の直方体の成形品の中心部に、薄さ0.1ｍｍ程度のガラス管をインサート成形で固定しております。通常は射出時の圧力や衝撃でガラスが破損しますが様々な角度からリスクを減らしていき、このたび無事成形化を成功させることができました。
一見不可能なモノづくりであっても、このようになんとか出来る場合もあります。何かの難しいテーマがあれば、あきらめる前に是非当社にお問い合わせいただければと存じます。
（写真はイメージのため、この内容と関係はございません）

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